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外敵のヒクソスを追放して軍事国家として繁栄した第17王朝末期から、
新王国時代の終わる第20王朝までの約6世紀に渡って、テ−ベ(ルクソ−ル)の都の繁栄は続いた。
中王国時代からテ−ベはアメン信仰の中心地でもあり、
テ−ベの繁栄と共に、アメン神は太陽神ラ−と習合してアメン・ラ−神となり、
国家の最高神として崇められるようになる。
そのアメン神を崇拝するために建てられたのがカルナック神殿だった。
カルナック神殿は第12王朝時代に建設され、その後歴代のファラオ達が、
国家の繁栄と自己の権力を祈り、奉納や増築を重ねていき、
さらにファラオの即位の儀式など、様々な祭儀が執り行われた場所でもある。
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