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メモ1「ハングルとは」:
ハングルは、東洋思想、陰陽五行説より創制された24文字。母音は天・地・人の三才を基本としそれを象徴化し、子音は発音時の口・舌・歯の状態を具現化したものです。15世紀に創られた新しい文字であり、世界で一番合理的な文字です。ユネスコ世界記録遺産として登録もされています。
メモ2「ハングルの歴史」:
1446年(李氏朝鮮、世宗28年)に「訓民正音」として発表された。当時の王、世宗(セジョン)大王が創制作業に参加し、漢字至上の時代に精力的に普及につとめた。しかし、世宗亡き後は漢字支持派の盛り返しによりハングルは国字でありながら公に使用される正字の地位には就けずに、民衆へと静かに浸透して行く。欧米と日本の圧力が強まる19世紀終わりにハングルによる新聞が発行される。”ハングル”と云う呼び方が一般化するのは1920年代から。この頃、漢字小説からハングルによる小説への移行が起こる。日本の植民地政策・日本語の強制下に根強く民衆に支持され、1945年韓国の解放後、ハングルは名実ともに国字となる。
メモ3 「反切表」:
”ハングル”の最初の呼び名は「訓民正音」これは、”民を訓(みちび)く正しい音(ことば)”と云う意味。”ハングル”と云う呼び方は20世紀に入ってから定着したもので、それまでは様々な呼称があった。反切(パンジョル)もその中の一つであり、
古い呼称が生き残った一例となる。
メモ4「朝鮮語」:
朝鮮民主主義人民共和国と大韓民国の公用語。一般に、前者を朝鮮語、後者を韓国語という。アルタイ諸語に属する可能性もあるが、未証明。文法的には語順が日本語に似ており、日本語における助詞のハとガの区別に相当する助詞が存在するなどが注目される。また、極めて複雑な敬語法が発達している。
(大辞林より)
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