第6回 ディフェンスについて

●バスケのディフェンスの種類について
今回はバスケのディフェンスについて、お話したいと思います。
大きく分けると、2つに別れます。

●マンツ−マンかゾ−ンか
マンツ−マン・ディフェンス 敵ひとりひとりに対して、それぞれ1人ずつのディフェンスがつき
敵の動きに合わせて、自分も動いて守り、基本的に1対1で守るディフェンス。
ゾ−ン・ディフェンス 各選手が、自分の決められた守備範囲を守り、
そこに敵が侵入してきたらディフェンスを行い
出ていったら今度は、そこの範囲を守る味方に引き渡すというディフェンスです。
(例えば、2−1−2のゾ−ンの場合だとフリ−スロ−ラインの所に
左右に1人ずつで2人、ゴ−ル下の左右に1人ずつで2人、
そしてその4人の中心に1人でちょうどサイコロの5のようにならんで
それぞれが、できるだけその2−1−2の形を崩さないように
(例えば2−1−2が1−4とかにならないように)
その自分の決められた守備範囲だけを守るというディフェンスなわけです。)

(ただし、NBAの場合は、イリ−ガル・ディフェンスというル−ルが
存在するため、完璧なゾ−ンをひくことは、ル−ル上、少々無理です。
が相手オフェンスのポジショニングに応じて、ゾ−ンっぽいのディフェンスをすることは可能です。)

イリ−ガル・ディフェンスについて詳しくは、私のリンクに
DupesさんのHPがリンクされており、更にそのHPのリンクに
木村さんという方のNBA Game ReportというHPがリンクされていまして
そちらに大変、詳しい説明がございますので、詳しく知りたい方は、そちらをぜひご覧になって下さい。



●オ−ルコ−トかハ−フコ−トか3クオ−タ−か
さらに、分類するとオ−ルコ−ト・ディフェンスか、ハ−フコ−ト・ディフェンスか、3クオ−タ−・ディフェンスか
またはプレス・ディフェンスかそうでないかに分けられます。

ただし、ゾ−ン・ディフェンスの場合、
オ−ルコ−トと3クオ−タ−のゾ−ンディフェンスというのは無いと思われます。
ゾ−ン・ディフェンスといえば、大概、ハ−フコ−トのことです。
ただしゾ−ン・プレスディフェンスはまた別です。
ゾ−ン・ディフェンスについては、次回、別に詳しく述べますので、第7回をご覧ください。

●プレス・ディフェンスについて
普通の場合のディフェンスは、ゴ−ルを守ることを重視しますが、
プレス・ディフェンスだとボ−ルを取りにいくことを重視した激しいディフェンスです。
オ−ルコ−ト・プレスディフェンスでゴ−ルそばで、ボ−ルを奪えれば、
即、得点チャンスにつながりやすいです。



マンツ−マン・ディフェンスの細分化
オ−ルコ−ト・マンツ−マン・ディフェンス
マンツ−マン・ディフェンスをフルコ−トから行う。
もちろん、ハ−フコ−トより体力の消耗がはげしい。

ハ−フコ−ト・マンツ−マン・ディフェンス
ハ−フコ−トまで下がってからマンツ−マン・ディフェンスをはじめる。

3クオ−タ−・マンツ−マン・ディフェンス
オ−ルコ−トとハ−フコ−トの間からしマンツ−マン・ディフェンスをはじめる。
オ−ルコ−ト・マンツ−マン・プレスディフェンス
フルコ−トでボ−ル取りを狙いに行きます。

ハ−フコ−ト・マンツ−マン・プレスディフェンス
ハ−フコ−トからはじめます。

3クオ−タ−・マンツ−マン・プレスディフェンス
オ−ルコ−トとハ−フコ−トの間からはじめる。

●ゾ−ン・プレスディフェンスについて、及び細分化
オ−ルコ−ト、ハ−フコ−ト、3クオ−タ−の3種類あります。
得点ビハインドしている時や、劣勢の巻き返し、
または、一気に勝負を掛けに行く時など有効です。
オ−ルコ−ト・ゾ−ン・プレスディフェンス
コ−ト全体に、各選手をポジション取らせ、
罠をかけるようにして、ボ−ルを奪いにいきます。
オ−ルコ−ト・マンツ−マン・プレスディフェンスより
局地戦で人数をかけてボ−ルを奪いに行くので、奪いやすい。
が、逆にその前線のディフェンスラインを突破されると、
後方は、比較的ディフェンスが薄いため危険もあります。
このディフェンスは、体力消耗が激しいので、大体、勝負どころで使います。
システム的には、1−2−1−1、1−3−1や2−2−1などがあります。

ハ−フコ−ト・ゾ−ン・プレスディフェンス
ハ−フコ−トからはじめます。ゴ−ルそばでボ−ルを
奪うことはできませんが、味方のガ−ドの守備力が劣る場合など、
オ−ルコ−トより各選手の守備範囲が狭くてすむため、
ロ−テ−ションが効きやすいので、フォロ−はし易い。
ハ−フコ−ト・ゾ−ン・プレスディフェンスというと大概は、
1−3−1ハ−フコ−ト・ゾ−ンのことを指すことが、多いです。

3クオ−タ−・ゾ−ン・プレスディフェンス
オ−ルコ−トとハ−フコ−トの間からしかけます。
相手の出方にあわせて、チャンス時はしかけ、
無理な時はやめれるという博打的危険性を回避出来ます。

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