• 川本 真梨子

  • 大阪府茨木市出身
    多摩美術大学統合デザイン学科3年菅俊一ゼミ所属
    大学1,2年では、様々な領域のデザインを考え方から制作まで一貫して学び、
    3年からはメディアとアーキテクチャー(人間の行動を変えるルール)という概念における、
    新しい表現の探求と開拓を行っています
  • 〜クリエーションにおいて大切にしていること〜

    特定の領域に絞らず、メディアの特徴を最大限に活用し、独自性を持つ本質的な新しさを具現化し、新しい体験を生み出すことで鑑賞者の心を動かすことを目的に制作しています。  

  • 私は、以下の3つのアプローチでこれまで制作をしてきました。

  • 1.技術や知識を新しく捉え直す、ものづくり

    既にある技術や、様々な分野(認知科学・情報科学・
    身体科学)の知識を解釈し、応用することで
    独自性のある新しい表現を生み出す考え方を学んできました。

  • 2.コンセプトや考え方から始める、ものづくり

    どの手法やメディアを使うかは、あとから考える。
    様々な手法やメディアを扱う技術を学んできました。
    本質的な課題解決をすることを重要視し、
    メディアに制限されない提案力と制作力を身につけました。

  • 3.人間の無意識の行動や感覚を利用する、ものづくり

    生活の中に自然と溶け込む体験を作るため、認知のメカニズムや
    新しい気づきの技術を論文や書籍によって学んできました。



  • 【普段やっていること】 Scrapboxでは日々・・・
    ①話題になっているもの、目に留まったものを言語化し、要素を抽出し分類する
    ②展覧会や美術館に行き、写真や言葉でまとめる
    ③新しい企画の考えのログを記録する

    これらのことをしています。
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