CORAM


夢が叶うのを願わない考え方
自分だけのわくわくする野心と根拠のない自信

一体どれくらいの人が“夢”を叶えているのでしょうか。 私は自分で言うのもなんですが、周りから『キラキラしてる』とか『楽しそうだよね』 とかいわれます。おそらく、小さな頃から夢だった『美容師』を実現してる私だからで しょう。

理屈じゃない。「できる」と思い込む

小学校のときからずっと周りに話していた将来の夢は”美容師”でした。応援してくれる 友達はたくさんいました。一部の周りの人から「そんな夢は叶わない、なれる人は限ら れてる、夢は夢、どうやって生きていくの?」と、根拠もなく否定されることも少なく はありませんでした。
なぜ彼らが私が美容師になれないと思うのか、当時は全く納得できなかったので、あま り気にしていませんでした。私は漠然と『叶う、叶わない』『なれる、なれない』の問 題じゃなくて『絶対に叶える。美容師になる。』そう思い込んで、『やる。』それだけ を見ていました。

やりたいことに突き進んで行動する

なぜこんなに自信があったのか振り返ってみると小さな頃から無意識に美容師として活 躍している濱崎沙織をイメージできていたのと、ずっとキラキラ楽しそうに仕事をする 美容師の自分をイメージしてはわくわくして思いを馳せていたことも大きかったように 思います。

私の家は大家族だったので、あまり裕福ではありませんでしたが、美容学校に入る為に は高卒であることが前提だった為、高校に行くことも必死でした。周りに美容室もない ような田舎で生まれたので、少しでも都会の美容室を見れる環境に行きたくて、自宅か ら3時間以上かかる市内の高校を選びました。授業料を浮かせる為に特待受験をして寮 から通いました。
美容学校も特待受験をし、福岡にある夜間課程を選んで、アルバイトを3つ掛け持ちし て学費を稼ぎました。都内に就職することしか目になかったので、ありとあらゆる資格 取得や、コンテストやセミナーに参加しました。学生時代は、都内のサロンに就職する ために福岡から東京まで何度も何度も通いました。体力的には辛いこともありましたが 最高にわくわくしていました。そうやって他の人が入る余地がないほど夢中で追いかけ ている間に、気がついたら夢が現実になっていました。 夢だった美容師になった後は、美容師としての理想と現実の厳しさに挫けそうになった こともありましたが、たくさんの出会いとつながりの中で、ありがたいことにさらに夢 が膨らんでいったのです。

私の夢が叶って、たくさんの人たちが喜んでくれました。それがもう嬉しくて嬉しくて。 毎日毎日、もっと喜んでもらいたいと感じます。だから嬉しさが表に溢れて周りには楽 しそうに見えているのだと思います。

結果、夢を実現化。
そして、自分だけの野心と自信がついてくる

『言ったからには叶えなきゃいけない』とか、そういう理屈だけで進んできたわけでは ないのが不思議なところで、むしろ“美容師にならないわけがない”くらい自信たっぷり に生きていました。笑それくらいものすごい思い込みって絶対夢を叶えるんだと今にな って思います。絶対になるはずだとずっと思ってたんです。

夢を叶えるパワーの源【自分だけのわくわくする野心と根拠のない自信】
これらは手を広げて待ってるだけでは決してやってきません。あなたにしか用意できない ことです。才能でも、財力でも、人脈でもなく、「自分が自分を信じてあげること」 とても重要なことではないでしょうか。

最後に

私の経験が誰かのヒントになればこんなに嬉しいことはありません。 これからもマイペースに発信していきたいと思います。
私はいつもたくさんのわくわくとドキドキとキラキラを胸に、 なりたい自分を思い浮かべています。次はあなたも、なりたい自分になれますように。

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